Not western, Northern beloved sun _◯_

朝の光の中で目覚めると
君の声が聞こえた
思っていることを口にしてごらん
君が感じたままを
君は愛されているだろうか
君は君らしく生きているだろうか

月が空に昇り夜空を照らしている
僕は夜空の下で 傍を吹く風に話しかける
僕はまだ君からの愛を感じているよ
だから思うままにいられる
自分らしくいられる
落ち込んだ時には空を見上げて欲しい
君の上にあるどこまでも続く空を

雨が僕の肩に落ちてきた時
君が泣いた時のことを思い出すよ
夏の雨のように涙はきっとすぐに消え去る
僕が太陽のようにいつも乾かす
空の下でいつも一緒にいる
そしていつか目覚める  眩しい朝の光の中で

季節は移り過ぎていく
人はみな 時間を止めることはできない
でも太陽はずっと君を照らしている
だから真っ直ぐに空を見上げよう

落ち込んだ時には空を見上げて欲しい
君の上にあるどこまでも続く空を
太陽はいつも 君を照らしている