憧れのグラフィック・スーパーコンピュータ☆

カウボーイが3DCGの製作に執心していた1990年頃。
当時は非力なMacintoshを使って四苦八苦していました。
ちょうど68KからPowerPCに変わる頃。
Power Mac といってもまだまだ非力で、
一枚のモデリングしたワイヤーフレームポリゴンから
レイトレーシングレンダリングするのにも、
丸一日かかるのが当たり前・・・
レディオシティに至っては、途中で不能 ...
という事が当たり前の世界でした〜(^^);

そんな時代に憧れていたスーパーマシンがSiliconGraphics。
64bitのMips R4000チップを搭載し、
GLアーキテクチャとも相まって、
素晴らしいパフォーマンスを誇っていました☆
しかし、パーソナルユースのINDYでさえ2〜300万円!
ONYXに至っては、2000万〜2億円もする!!
カウボーイ垂涎、憧れの超高嶺の花☆
当時のカタログはいまだに大切に保管しています〜(^^);